那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号
また、複合課題等につきまして、相談支援包括化推進員、こちらを通しまして、多機関協働につなげていただければ、重層的支援会議、こちらにおいても、多職種で支援方針を検討することは可能であると考えております。 ○議長(松田寛人議員) 3番、林美幸議員。 ◆3番(林美幸議員) そのように会議等で連携をするという、難しく捉えるのではなく、市民と多く関われることができないのかなと思います。
また、複合課題等につきまして、相談支援包括化推進員、こちらを通しまして、多機関協働につなげていただければ、重層的支援会議、こちらにおいても、多職種で支援方針を検討することは可能であると考えております。 ○議長(松田寛人議員) 3番、林美幸議員。 ◆3番(林美幸議員) そのように会議等で連携をするという、難しく捉えるのではなく、市民と多く関われることができないのかなと思います。
次に、(2)の重層的支援会議の構成員と課題についてですが、重層的支援会議の構成員といたしましては、市のそれぞれの関係分野と社会福祉協議会の相談支援業務担当者で構成をしております。構成員に加えまして、ケースによっては関係する支援機関にも出席を依頼している場合もございます。
内容につきましては、包括的相談支援事業、地域づくり事業、参加支援事業、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業、多機関協働事業の5つの事業で構成されておりまして、相談支援包括化推進員が中心となり、支援を必要とする世界全体の様々な情報を分野横断的に共有し、包括的な支援を協議する重層的支援会議の運営、多機関協働によるチーム支援を行っていくこととなっています。
1点目、相談支援、参加支援、地域づくり支援を行うための重層的支援会議について伺います。複雑化・複合化した課題を抱えた方々の支援のために、関係機関間で支援の方向性に係る合意形成を図りながら、支援に向けた円滑なネットワークをつくることを目指す重要な会議です。現在それに近い会議はあるのか、ないとしたら実施するための課題を伺います。 2点目、多機関協働事業の支援フローについて伺います。
重層的支援会議のような円滑な実施を推進させるための会議体が重要であり、多職種による連携や多機関の協働が重要な基盤となるため、情報共有や協議を行う場の機能が求められます。